第37回 ふくやま観光写真コンテスト受賞者発表!!
ふくやま観光写真コンテストの受賞作品をご紹介しています。
金 賞 福山市長賞 |
観光福山のメインは鞆の浦、最大のイベントは鯛網です。とくに今年は「いろは丸」が加わり、この図柄が多く出品されました。5月の青空に背景には仙酔島・弁天島を配し、的確にこの1枚で全体が紹介されています。 [画像サイズ:1500px × 1004px] |
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銀 賞 福山商工会議所会頭賞 |
花火の作品も毎年多く出品されました。初夏の鞆・真夏の芦田川の花火ですが、まず土地感の分からない花火だけでは選べません。その点この作品はバランスよく鞆の町並みもたそがれの雰囲気がよくでています。
[画像サイズ:1500px × 995px]
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銅 賞 福山観光コンベンション協会会長賞 |
城は桜や松がよく似合います。いままで新幹線上りホームからは多く見かけました。桜の枝ぶりを配置するためには天守閣に接近しますと五層の屋根が見えないのが難点です。しかしバランスよくボンボリが配置されています。
[画像サイズ:1500px × 1914px]
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入選(福山観光コンベンション協会賞)
イベントとしては二上り・鞆のお手火・新市のケンカ祭りが多く出品されました。最近では鞆の八朔の馬出し・松永のゲタリンピックが目につきました。取材・出品にあたっては前年の入賞・入選作品の物まねにならないよう気くばりが肝要です。
12月2日 主催の観光協会松本会長 特別審査員の羽田市長はじめ関係者で慎重に選考しました。応募点数は172点で年々増加しております。しかし入賞・入選点数は限られており、いわば狭き門になりつつあります。市内の数少ない観光地・イベントのなか 新しいアングル・シャッターチャンスの発見が目的です。